函館を観光しよう

函館を観光しよう

今日は日中昨日かまってもらいました後輩くんと遊んだあとに電車で帰ろうということで、日中かまってもらうのですが、昨日クソほど飲んだ結果もう今日もまだ酔っ払っている状態みたいな感じで朝を迎えまして、チェックアウトの11時までギリギリまで体を休めつつ合流。

んで、うっすらした記憶の中、昼から焼き肉とかでもいいねとか昨日会話したなぁと思いつつ、昼から焼き肉を食すわけで。

牛乃家

超バットコンディションといいつつも、ビールと肉を目の前にするとある程度元気になるのが不思議なところではありますが、昼から食べ飲み放題てパクパクと。

ビール飲んでいると、脳みそからアルコールがにじみ出ているような状態でしたが、腹一杯になりつつこのあとどうする?って話で、笹流ダムに行ってみたいという話をしたところ、それを踏まえていろいろ連れて行ってくれるということなので今日も助手席で優雅に観光させてもらう次第。

函館市地域交流まちづくりセンター

ダムカードの話をしたら、後輩くんが早速どこかに電話をしてくれまして、どうやら笹流ダムのダムカードを貰えるところに連絡してくれましたみたいで、確認したところ配布しているとのことなのでそれをゲットしに、函館市地域交流まちづくりセンターに向かうことに。

で、早速建物に向かうわけなのですが随分とおしゃれな建物だなぁと思ったら、元 丸井今井デパートだった建物だそうな。

早速ダムカードをいただく次第なのですが、100周年記念のダムカードらしく、しかも配布が今月いっぱいだったみたいでたまたま貰いに行った割にはラッキーだったのではないかと思いつつ。

んで、更に奥に東北以北最古の「手動式エレベーター」たるものがあるとのことで、せっかく来たし言えば乗っけてもらえるらしいから体験しちゃおうという話で。

で、時間があるなら説明しつつ動かすよってことだったので、説明もお願いしましてひとしきり説明を聞きましたあと、実際に手動でエレベーターを動かしていただいた次第。

予期せず面白いアトラクションにも乗車できまして次の目的地へ。

函館カール・レイモン レイモンハウス

お土産屋でよく見るカール・レイモンのソーセージですが、それの歴史展示館があるってことなのでそちらを見学しに行くことに。

建物の前にはレイモンさんの胸像がビシッと。

フロアはそんなに広いわけじゃないのですが、当時使っていた機材や歴史の展示などが二階にありまして、一階はホッドドックなどの軽食をいただくことができるスペースに。

歴史を学んで美味しいソーセージを・・・とか思っていたのですが、先程の焼き肉がいい感じに詰め込まれてしまっていたので、函館の地ビール片手にいただきたかったところだったのが無念・・・・

立待岬

お次は少し外で腹ごなしでもということで、近くまで来ていたので立待岬に。

朝はスカッと晴れていたのですが、回っている途中にちょこちょこ雲が出てきたものの、遠くまで見える感じで本州もしっかり見えまして。

ただ、昨日に引き続き風がめちゃくちゃ冷たい感じで、あったかい服もそれほど残っていなかったことからササッと見学しまして逃げるように次の目的地へ。

函館を観光しよう

笹流ダム前庭広場

今回こそリベンジ・・・と思っていたのですが、見えられるのは春かららしく今回もゲートがビシッと締まっておりました次第。

そのまま戻るのもあれなので、車の中から前回と同じような写真を取りまして、とりあえず訪れましたよアピール。

通年通して開いてくれたらなぁとか思うのですが、なんか植物のメンテナンス等の都合なのかしら。むぐぐ。今年こそは入られるときに行きたいなぁ。

アンジェリック

続きましては、元町あたりを回っているときに別の店舗に向かおうとしたのですが、めちゃくちゃ行列ができていたので別の店舗に向かいましょうってことでおやつタイム。

昼に焼き肉は完全に悪手だったなぁと反省しつつ、クレープを頂く予定だったのですが、クレープパフェという乱暴なメニューがありましたので、思わず注文。

そこまでベッタベタに甘いわけじゃなく、割とお腹いっぱいだったのですが、すすっと食べられちゃうのがまた不思議で。

で、このあたりで、当初電車に乗って変える予定だったのですが、昨日一緒に移動しました方が帰り乗っけてくれるってことで最終ゴールがJR大沼駅前のセブンイレブンと相成りましたので、ちょいと北の方に移動する次第。

新函館北斗駅

ずーしーほっきーがお出迎えしてくれます新函館北斗駅。北海道新幹線に乗車する用事も無いので多分新幹線では来ないでしょうってことで、車で向かって見る次第。

駅構内と駅の横にあるショップを見学してみたのですが、開業から結構時間経過しているかと思いますが結構きれいな感じなのですが、駅周辺何もないんだろうなぁと思ったら期待通りに何もない感じでして。まぁこっからどこかに移動してって感じで仕方がないかとは思いますが、それにしてもぽつんと駅が現れる感じだなぁと。

まま、この周りでなにかってのも難しいとは思いますが、これが札幌までつながるようになるとまた一つ変わってくるのかなとも思いつつ。

THE DANSHAKU LOUNGE

そろそろ集合時間が近づきそうってことで、最後に男爵いも発祥の地に向かいます次第。

こちらも半分ミュージアム的なものになっておりましてもう半分がショップなわけなのですが、魅力的な地ビールが多数見受けられましたので、昔だったら片っ端から購入していたのだろうなぁとか思いつつ、これにて函館観光はおしまいと相成りますわけで。

お家に帰ろう

で、先程ちらとtふれましたJR大沼駅にて会社の方に拾ってもらい、さぁ帰るぞーって思っていたのですが、どうも仕事がまだ完了していなかった様子でしてちょいちょいお手伝いしつつ待っておりましたら結局終わったのが22時。その後自宅まで送っていただいたのですが到着したのが翌日2時という悲しい結果に。

作業の状況見て途中電車で先に帰ろうかなぁとか思っていたのですが、調べたときには終電の北斗号があと30分で発車してしまうという状態だったので抜け駆けもできずと厳しい状況で待つしかなかったのですが、ちゃんと話聞いておけばよかったなぁとか思いつつ、まぁなんとか無事に自宅に戻ることができて良かった良かったということで。

本日のまとめ

SilentLogというアプリで常にGPSログを取得しているのですが、ログの内容を確認してみたところ割と精度が良い感じでしたので、今回訪れましたところを整理しつつ。

というわけで、何も計画せずのところでいろいろ函館を案内してもらったのですが、函館を歩き回ったのは中学校のフィールドワーク以来で、学生の時は学校がありました湯の川からほぼ出なかったので、良い機会だったなぁと。

また行くことあるでしょうから、そのときには改めてまた観光してみようと思います次第でしたとさ。

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