ゼンハイザー GSP 600 と ASTRO MIXAmp Proを買った

ゼンハイザー GSP 600 と ASTRO MIXAmp Proを買った

つい、カッとなって購入してしまったシリーズ。
今回は、PS4向けのヘッドセットと、ミックスアンプを買ってしまった次第。

というのも、最近The Division2を一緒にやっている後輩が、ちょっといいヘッドセットを買ったらすごくいいというように聞いたので、外部機器で録画している身としては、まぁいいかなぁぐらいに思っていたのですが、前から興味があったのは事実。

で、いい機会だからということでヘッドセットを買おうという単語だけでいろいろ調べてみたところ、コレがいい、アレがいいといろいろ見ました結果、一番高い買い物をするという選択肢を取ってしまったという話で。

で、今回購入したのはSENNHISERというドイツの老舗音響機器メーカーのもの。

ヘッドホンはソニーとBoseのものしか買ったことなかったのと、音響機器はコレがいいとか話をしだすと沼になるので、メーカは決めるようにしていたのですが、今回は評判が良さそうなものをリストアップして結果コレにしました次第。

早速、開封して見る次第で。

それなりのお値段。箱もしっかりしていますな。
まずはいつもどおり、同梱物をチェック。

各種マニュアルと、4極のケーブル。あとはマイクとスピーカーにスプリットするケーブルに本体と割とシンプル。

お次は筐体をチェック。

割とごっついのを想像していたのですが、思ったよりコンパクト。
まぁ持ち歩くわけじゃないのでサイズはあまり気にしなくて良いかもですが。

マイクは取り外しはできないタイプですが、マイクを下におろして上げると途中で「カチッ」って音がするので、それでマイクのON/OFFを切り替えているのかなぁと。
スイッチが入る箇所は水平より更にしたぐらいで、結構下におろしてあげないとマイクがONになってくれなさそうなのでちょい注意。

密閉型と開放型のモデルそれぞれあるのですが、開放型のヘッドホンはすでに持ち合わせているので今回は密閉型のタイプにしてみることに。

イヤーパッド部分は、見た目硬そうな感じですが実際に付けてみると思ったよりストレスにならないかなぁと言った感じ。

続きまして、一緒に購入したミックスアンプ。

一緒にあると音がすごく良くなるよぉという記事と、手元で音量調整出来るとかいいじゃないという理由だけで買ったような気がする・・・
で、早速こいつも開封してみましょう、そうしましょう。

こちらもビシッと化粧箱に入っております次第。

同梱物はこんな感じ。

筐体の他に、光デジタルケーブル、4極のスプリットケーブル、筐体をデイジーチェーンするために使用するケーブル(←複数台接続する目的のケーブルなので多分使わない)とマニュアルってところ。

筐体のフィルムをぺろっと剥がしたのですが、手についていたガムテープの残骸でベタベタしてしまい、早速汚れてしまったのだけどまぁ気にしない。

と、一通り開封したので、ちょっと使ってみるかと一緒に購入したポータブルディスプレイの動作確認と合わせて使ってみることに。

・・・って、ローボード裏の配線ギリギリの長さで束ねていたりしたので、ちょっと接続変更してみようと思ったらこの大惨事。

そして、なぜか間違ってThe Division2のBeta版を起動しているという低堕落。

まぁそれはさておき15分そこら使ってみた感想としては、普段ゲームの音量は控えめでプレーしているのですが、「こんなに足音聞こえるんだぁ」とかちょっとしたロード時間でも「こんな音が入っているんだぁ」と語彙が足りないために、この感動をうまくお伝えできないのですが、一生懸命サウンド周りのゲーム開発をされている方に失礼なことをしていたなぁと痛感。

DOLBY HEADPHONE 7.1サラウンドサウンドも、敵が後ろから迫ってくる感じがわかるってよく言われていたのですが「なるほど、こういうことか」と大納得。
これで、少しはうまくプレーできるようになるんじゃないかなぁ・・とちょっとだけ期待。

まだ、アンプの設定を細かく変更したり、長時間このヘッドセットを使ったりしていないので、もうちょっと使ってみたから感想文的なものを作ってみようかなぁと思います次第でしたとさ。

で、これを床に転がしておくのもあれなので、ヘッドホンハンガーも適当にゲットして見る次第。

こちらの商品は特にラベルやらロゴなどは書いていない普通の箱に入っていたので外箱は割愛。

これをぱぱっと組立。

イヤーパッド部分がボロボロになってしまっていますが、だいぶ前に購入したヘッドフォンと2つぶら下げたかったので、これをチョイスしたのですが思ったよりでかいな・・・
机の下に引っ掛けるタイプとかもあったみたいなので、机の上においておいて煩わしいようであれば、机の下にぶら下げるやつも一案かなと思いつつ。

というわけで、今となってはなんでココまでお金をかけてしまったのか疑問ではありますが、使ってみたところ満足だったから良しということで。

って、このネタを書きながら思ったのが、すでにマイクは別途割とお気に入りのものがあるし、ヘッドフォンもそれなりのものがあるし、ミックスアンプだけ購入してそれらを接続してしまえばよかったんじゃないかと思ってしまった次第。

まぁ思ったら負けだと思うので、まぁいいか。
いずれにせよ、わーっと購入した割には、かなりいい買い物できたんじゃないかと。満足満足。

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