モバイルディスプレイを買った

モバイルディスプレイを買った

ゲームの動画を取るのにいつもGoogleリモートアクセスで接続しつつ、録画とか画面キャプチャを撮影していたのですが、ちょいちょい切断されたりとどうにも使い勝手が悪いなぁということで、小さいディスプレイをずっと買おうと思っていたのですが、最近モバイルディスプレイが結構お値段安くなっていたので、購入してみることに。

使用用途がサブディスプレイなので、まぁ解像度とかそんなにこだわらなくていいかなぁと思っていたのですが、HDR対応で4Kのモニタでもそこまで高くなかったので、これをチョイスしてみました。

まぁギリギリまで、高リフレッシュレートのものと迷っていたのですが、まぁ机も買ったし、Macbookの出力用ディスプレイも兼ねるなら、4Kにしておけばまず間違いないでしょうってことで。

で、到着したのがこちら。

思ったよりきれいな外箱をぱかりと開けると保護フィルムが貼られたディスプレイがどーんと。

早速同梱物をチェック。

中身は、筐体とマニュアル。あとは、HDMIケーブル、スタンド、ACアダプタ。
HDMIケーブルは普通の端子とminiHDMIケーブルのタイプ。
というか、あとで触れますが、HDMIがminiHDMIなんだよね。ちゃんと調べりゃよかったんですが、これは軽く誤算。

レビューをすると、各種変換ケーブルプレゼントって話みたいなので、これでゲットするのもいいかもと思いつつ。

まずは一緒についていたスタンドをチェック。

これ、ニンテンドースイッチを設置するために買ったスタンドと同タイプのものかも。
このスタンド割としっかりしていまして、モニターを乗せてみるとこんな感じにしっかりと自立するわけで。

裏側をチェックすると、各種操作をするスイッチ。

こちらのボタンは割とクリック感があるボタンで、カチッと音がするので押せたかな?ってことにはならなさそう。

スピーカーはモニタの裏側に2箇所。
まぁあんまり音質は期待しちゃいかんのでしょうが、Macbookの外部出力で使うときには便利かも。

でで、早速PS4に接続しまして動作確認。

画面が小さくて4K表示なので、結構きれいに見えるなぁと。

バッチリHDRも「対応」の文字。

なので、The Division2で試してみたのがこちら。

写真だと全くわからんのですが、画面の大きさの違いとかもあるので完全に感覚的なものですが、かなり明るめに表示してくれるので、これ普段遣いでもいいんじゃないかと思ってきたりも。

Macbookに接続して試してみたところ、FullHDを超えた解像度になるとリフレッシュレートが最大で30Hzしか選択できないものの、ドットバイドットにしなければ文字のにじみとかは全然ない感じで、仕事で使うにも問題なさそうな感じ。

なんだけど、やっぱりサイズが小さいからドットバイドットだと文字が小さすぎるですな・・・・

Windows機に接続して試してみたいところではあるのですが、ちょうどよいケーブルがないのでまた今度かな。

これも適当にわーっと買ってみたのですが、思ったよりいい感じ。
万が一使わなくなったら箱にしまっておけば場所も取らないし、小さいと言ってもちょっと大きいノートパソコンぐらいのサイズはあるから、ゲーム以外の用途でも全然問題ないですな。

適当に購入した割には、あたりだったかなぁと思います今日このごろでした。

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